HOT ! 【真筆】茶掛　薫風自南来◆大徳寺派 玉瀧寺 前大徳 戸上明道　共箱・タトウ箱付 真筆】茶掛 薫風自南来◇大徳寺派 玉瀧寺 前大徳 戸上明道 共箱

真筆】茶掛 薫風自南来◇大徳寺派 玉瀧寺 前大徳 戸上明道 共箱。真筆】茶掛 薫風自南来◇大徳寺派 玉瀧寺 前大徳 戸上明道 共箱。真筆】茶掛 薫風自南来◇大徳寺派 玉瀧寺 前大徳 戸上明道 共箱。１０月５日までの限定価格になります。中国美術　硯　道光年製　王文銘　古硯　魚柄　書道具　骨董品　古美術。こちらの茶掛　薫風自南来 は、臨済宗大徳寺派 吉祥山玉瀧寺 前大徳 戸上明道老師の真筆の書でございます。掛け軸　西国三十三ヶ所御宝印譜　仏画　仏具　佛図　掛軸。　　紙本：墨書。古墨　明墨　「程君房　百子図　萬暦丙午年造」 の欠片。〜薫風自南来（くんぷうみなみよりきたる）とは？〜裏千家では薫風自南来（くんぷうじなんらい）と読み下すようです。古墨　円墨欠片。これを聞いて大慧宗杲（だいえそうこう）が大悟したという因縁があって「薫風自南来」の句は禅僧社会に親しまれるようになった。松花堂昭乗 掛軸。それは畢竟（ひっきょう）するに、是非・善悪・利害・得失などの相対的な念慮や、何やかやの迷いはもとより、窮屈な規範も有り難そうな悟りも忘れはてたサラリサッパリした涼しい境涯と、その境涯から少しも力まず、あたり前のことをスラリッとあたり前に行ずることと解しておいて、大過ないであろう。荒木貞夫／陸軍大将「書」掛軸 絖本＊。Yahoo!オークション -「戸上明道」の落札相場・落札価格。■画　題■ 「茶掛　薫風自南来◆大徳寺派 玉瀧寺 前大徳 戸上明道」　■寸　法■　（約）幅 ３５.５cm× 丈 １７４.５cm・軸先寸 　■略　歴■　吉祥山玉瀧寺住職　戸上明道（とがみ みょうどう）昭和１０年３月　三重県に生まれる昭和３２年　　　龍谷大学卒業昭和３９年　　　立命館大学院修了　　　　　　　　大徳寺専門道場に掛塔（かとう）　　　　　　　　小田雪窓老師に師事昭和５２年　　　玉瀧寺住職平成２年２月　　前住位稟承　　　　　　本紙、表装ともに良い状態です。美品です。近世俳諧資料集成 全五巻。江戸時代　寛保3年　大阿闍梨堅者法印　「澄海示之」/書画　古文書　仏教法味理趣経。関防印は惺々著です。軸先：木製　黒漆塗。掛け軸 雪舟等楊 『円窓山水』掛軸 木製軸 紙本 水墨画。魏霊蔵造像記 拓本 掛軸 書道 龍門 金石 中国。　　箱書、花押があります。　付属品：共箱、タトウ箱付です。掛軸　普賢菩薩像　仏具　仏画　佛図。掛軸 茶掛 大徳寺 立花大亀【一期一会】 自筆 一行。「五灯会元（ごとうえげん）」巻十九による。悟りとは何かという問いに対し、雲門文偃（うんもんぶんえん）は「東山水上行（とうざんすいじょうこう）と答えたが、圜悟克勤（えんごこくぐん）は、自分なら「薫風自南来（くんぷうみなみよりきたる）　殿閣生微涼（でんかくびりょうをしょうず）」と答えた、という。禅僧 仙厓義梵 太宰府 うそかえ神事 掛軸。掛軸　一休宗純 「蘭」画賛　巧芸画　紙本　仏画。禅者がこの句を愛し、茶人がこの句の一行物を尊重するのは、この句の表面の意味よりも、圜悟克勤（えんごこくぐん）がこの句に託した境涯、また大慧がこれで大悟したその境涯を珍重するからにほかならない。だが、その境涯とはどういう境涯であろうか。掛け軸　紅富士　赤富士　石原拓雄　日本画　縁起。鉄斎翁書画寶墨　上海墨。相対を絶した禅者の境地である。※参考文献：禅語の茶掛　一行物　芳賀幸四郎著　　 「禅語百科」　沖本克己・竹貫元勝　著